FC2ブログ

スポンサーサイト

-- --, --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「本家様サブキャラたちの軌跡」

10 10, 2009
短文です。いろいろとすみません……。

****

「俺の株は跳ね上がった。イケメンならば全て許される時代になったのだ」
男前に描き起こされた納豆が勝ち誇ったようにあざ笑う。レイプ加害者が何をのたまう、学ランのテエロが苦渋の表情でそれに答えた。
「忘れるな、我々はどう足掻いても悪役だ。プレイヤーに憎まれこそすれ好かれるのは筋違い。……衛士の件はすいませんでした」
テエロがローニ子に土下座する横で、クレッセが荒ぶる貴族のポーズを構える。イルアノが穏やかに微笑み、成人した我が子の頭を優しく撫でた。
「立派になったね。今こうして二人の息子に会えるなんて夢のようだ。ちなみにシャッターはこのボタンだよ」
男ヴァイルが指し示されたカメラのボタンを押す。父さんそれはフラッシュや、女ヴァイルが抱いていた兎鹿を投げつけた。
「早くしないと男タナッセが食べられちゃう」
群がる兎鹿の海に男タナッセが沈んでいく。はみはみしないでらめぇと悲鳴を上げた女タナッセのメロンが揺れ、モルの腕に緊張が走る。
「……抱っこするの変わろうか?」
爽快と現れたユリリ男に後光が差している。モルとの間に目線の火花が散り始めた。
「それはともかく、どうして硝子が未実装なんだ」
眼鏡さえあれば僕は完璧なのに、モゼタロウが小さく嘆いた。

「鍋イベでグレちゃんを食ったと名高いこの私の立ち絵追加はまだかねえ」
人気投票16位のハイラがシニカルに笑い、屋根の上を隠密トッズが駆け抜けていく。



青空の下、人気投票にかすりもしなかったノースタスは泣いた。
0 CommentsPosted in 短文
-0 Comments
Leave a comment
管理者にだけ表示を許可する
Top
プロフィール

teracotta

Author:teracotta
衛士さんがとても好きです。
teracottaうpロダにて、二次創作キット作品を上げております。

月別アーカイブ
カテゴリ
ブックマーク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。